初めまして。本日当サイトPlearningを解説しましたchemと申します。
初めの投稿と言うことで自己紹介をしようと思います。
私は現在、東京科学大学の応用化学系に通う大学3年生です。高校時代の得意科目は数学、物理、化学で、逆に国語が苦手だった典型的な理系人間です。今は応用化学系ということで応用化学について学んでいます。
高校時代はいわゆる自称進学校に通っていたので大学進学は当たり前という環境で過ごしていました。ですが、大学で何を学びたいかがなかなか決まらず、化学系に進もうと決まったのは高校3年の夏でした。興味を持ったきっかけは当時の化学の授業で行った実験で鏡を作ったり石けんを合成したりといったことが楽しかったことに加え、授業で化学を学ぶにつれて、さまざまな物質を合成可能な化学という分野を面白いと思うように感じたことでした。
大学に入ってからは、当たり前のことながら実験の内容の専門的かつ長時間にわたる内容の実験が増えたことで、実験で扱う範囲が幅広くなり個人的にはとても楽しんでいます。東京科学大学の応用化学系の場合は実験が週2回あり,同一のテーマを2週連続で行い、各テーマおよそ20時間かけて実験を行います。ここが中学校や高校での実験との大きな違いだと思います。ただこれは研究室に所属する前の学生実験の話になりますので、研究室での実験とは全く異なります。東京科学大学の場合は研究室に配属されるのは基本的には4年生からになります。そのため私はまだ研究室に所属していません。
勉強の話はここまでにして、それ以外の話を書いていきます。私は野球観戦が趣味です。関東に住んでいるということもあり、ジャイアンツファンです。(今年はもうダメそうで悲しいです)野球経験があるわけではありません。観戦だけです。中学高校での部活はバドミントン部に所属してました。こんなにスポーツの話をしていますが、運動は苦手です...
少し勉強から離れた内容を書きましたが、私は日常生活でも理系の悪いところが少し出てしまいます。例えば先日野球を見に行って内野席で野球を観戦していた際、ふと外野席の応援を見るとファンの応援の手振りと応援歌が若干ずれており、光と音の速度差について考えてしまいました。(雷が光ると時間を数えるとかよくやりますよね?)他にも花火を見て何の金属なのかを考えてしまいます。昔は日常生活でそのようなことを考えている人がいるのかと半信半疑でしたが、今となってはそっち側になってしまいました。
今回はここまでにしようと思います。つまらない話を長々お読みいただいた方は果たしていらっしゃるのでしょうか。いらっしゃいましたらうれしい限りです。おおよそ私がどのような人間なのかおわかりいただけたのではないのでしょうか。当サイトではこれから勉強に関するコンテンツをさらに追加してまいります。現時点ではコンテンツは少ないですが、是非ご活用ください。その他記事につきましても今後追加していく予定でおります。今後どうぞよろしくお願いいたします。
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